<milestone>
<milestone> 当該セクションが,構造要素により表現することができない場合に,標準的 な参照機能により,テキストの各種セクション間にある境界点を示す. 3.10.3 標石要素 | |||||||||||||||||||
モジュール | core — 3 コアモジュール | ||||||||||||||||||
属性 | グローバル属性
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当該モジュールを使用するもの | |||||||||||||||||||
下位 | 空要素 | ||||||||||||||||||
宣言 |
<rng:element name="milestone"> element milestone { att.global.attributes, attribute ed { data.code }?, attribute unit { "page" | "column" | "line" | "book" | "poem" | "canto" | "stanza" | "act" | "scene" | "section" | "absent" | xsd:Name }, empty } |
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例 |
<milestone n="23" ed="La" unit="Dreissiger"/> ...
<milestone n="24" ed="AV" unit="verse"/> ...
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解説 |
当該要素にあるグローバル属性nは,当該標石要素が示す変化
の単位の,他の値を示す.特別な値unnumbered
は,一般的な番号付けスキームから外れている一節中で使用されるべきで ある(例えば,章見出し,詩の番号やタイトル,詩劇における話し手の属
性など).
標石要素の順番は,一般には重要ではない.
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