<moduleRef>
<moduleRef> スキーマに組み入れられるモジュールを参照する. | |||||||||||||
モジュール | tagdocs — 22 ドキュメンテーション向け要素 | ||||||||||||
属性 |
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当該モジュールを使用するもの | |||||||||||||
下位 | tagdocs: content | ||||||||||||
宣言 |
element moduleRef { att.global.attributes, ( attribute key { xsd:NCName }? | attribute url { data.pointer }? ), content? } <sch:pattern name="testschemapattern"> <sch:rule context="tei:moduleRef"> <sch:report test="* and @key">child elements of moduleRef are only allowed when an external module is being loaded </sch:report> </sch:rule> </sch:pattern> | ||||||||||||
例 | <moduleRef key="linking"/> この例ではリンクモジュールが使われている. | ||||||||||||
解説 | モジュールは,要素<module>の属性identの値として ある名前で指定される.TEIでないモジュールの場合は,URIはで示される.このモジュールは,Relax NGスキーマで定義されていることが望まれる. 当該要素により,参照されたモジュールの全宣言が,当該スキーマにおい て使用可能になることでが期待される. |